秘密の★オトナのお勉強①




「隼人、俺のマネージャーにコキ使うとはいい度胸じゃねぇか」



「こ…光輝…?」



「向こうの世界覗いてみたいだろ?一回でいいから逝ってみるか?」



「漢字が違う!完璧に違う!」




あわあわと慌て出す隼人をあたしから剥がした貞永は、ドス黒いオーラを纏ったまま隼人を担いでぐるぐると回し始めた。




「た…助けてあゆー!」



「調子乗った罰だこのスキャンダル魔ー!」




貞永が隼人を担いで回る光景は、きっと某テレビ局のNGハプニング大賞にノミネートされそうなくらいに面白い。


子供に戻ったような二人を見るあたしは、後ろから誰かに肩を叩かれた。



ゆっくりと振り返る先には…




「佐田さん…?」




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