声にならない悲鳴を上げながら、あたしはベットに身体を預ける。
誰よりも辛いのは隼人のはずなのに。
それでもやっぱりあたしの感情は激しく動き出す。
…自分の存在意義が分からなくなっていく。
あたしは、人を不幸にしたくてマネージャーになった訳ではない。
ただ、自分の夢を叶えただけなのに。
どうしてこう、上手くいかないんだろう。
こうしている今でも、隼人は苦しんでいるのに。
「うぅっ…」
必死に堪えていた涙。
ひとりなんだし、今流しても大丈夫よね…?
ギュッと固く瞑っていた目を開けて、涙を溢れさせようとした時だった。
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