「っていうか・・・マネージャーになっただけでこんなに盛大にしなくても・・・」



私は部屋を見渡して言った。



この部屋、すっごく豪華。



シャンデリアっぽいのがぶら下がってるし・・・



ドアのノブがライオン(?)・・・




うわぁ・・・・




こんなところに居て良いのかな・・・ッ



「だいじょーぶ☆俺んち、だから♪」



爽志くんがにこやかに言う。




・・・




え、え、・・・




「えぇぇぇえ!?」