障害をかかえる彼女を負担に感じてしまう事がある


出来ないことも多く、僕は苛立ちを見せることもある



でも、僕は真穂が大好きだった



でもほんの些細なことから喧嘩が始まって、お互いが引き際を逃してしまう



そして別れの寸前まで、自分の口からこんな言葉がでるなんて、思ってもいなかった



でも喧嘩のさなか、つい口走ってしまったんだ






障害のない、普通の子と付き合えば良かったよ…と