先生も含め、一通りの自己紹介が終わって、休み時間になった。 「…かねっ…明音!」 あたしを呼ぶ声がした。 と同時に一人の女の子があたしに抱きついてきた。 「…もおっ、結衣!」 「えへへ」 この子は神坂結衣。 あたしの親友。