ギャァァァッァァァァァッァァァァァァァッァ~・・・・・・!!!!!!! バタンッ!!! 勢いよく、取調室のドアが開き、喉を押さえながら、飛び出してきた組長は、廊下に出るなり床に倒れこんだ。 「組長!」 倒れた組長に駆け寄る私と執事。 「ビ、ビズ、ビズ・・・・・。」 回らない舌で必死に何かを訴えかける組長。 そんな組長を置いておいて、私と執事は、顔を見合わせて言った。 「作戦大成功ですね、小夜さん。」 「はいっ!」 私と執事は、お互い満面の笑みで見つめ合っていた。