クロムは明らかに面倒臭そうに澪奈の方を見る。
澪「あの子と…仲良くしてくれてありがとうね」
澪奈はそう言って笑った。
ク「別に……仲良くしてねーけど」
つーかあいつが勝手に絡んでくるだけだし。
しかし、澪奈は笑ったまま答える。
澪「レイちゃんね…私に会いにくると貴方の話ばかりするのよ」
ク「あいつ……」
何がちょっとだけだよ。
結構してんじゃねぇか。
俺が舌打ちすると、女は「あっ、でも、稀琉くんの話の方が多いよ」と付け足した。
どのみち話してる事には変わらないので俺はため息をついた。
あいつ…後で絞める。
俺がそんな事を考えていると
澪「でも、会ってみて…レイちゃんが貴方を好きな理由が分かった気がするわ」
と、女が変な事を言いやがった。
ク「は?」
また訳の分からねぇ事を……。
つーか、あいつらも大概おかしいんだよ。
なんで俺にベタベタしてくんだか……。
澪「話してると…なんか落ち着く雰囲気があるのね。レイちゃんが好きなタイプだわ」
ク「…俺が?」
んなわけあるか。
昔なんか答えもしなかったのに。
澪「自分だと気付かない部分もあるんだよ、きっと。…これからもレイちゃんと仲良くしてあげてね」
澪奈はそう言ってまた笑った。
その時。
麗「姉ちゃーんっ!何、してるんー!?」
麗弥が手を振りながら澪奈に話し掛けてきた。
澪「別に何もしてないよー!ちょっとクロムくんと話してただけー!…じゃあ、クロムくん。またね」
澪奈は頭を軽く下げてクロムの元から離れて行った。
ク「……」
仲良くしてあげて…ね。
そんなの知るか。
面倒だし。
麗「何、話してたんー?」
澪「別に大した事じゃないよ。ちょっとしたお話」
少し先からそんな会話が聞こえてくる。
クロムはまたため息をついた。
澪「あの子と…仲良くしてくれてありがとうね」
澪奈はそう言って笑った。
ク「別に……仲良くしてねーけど」
つーかあいつが勝手に絡んでくるだけだし。
しかし、澪奈は笑ったまま答える。
澪「レイちゃんね…私に会いにくると貴方の話ばかりするのよ」
ク「あいつ……」
何がちょっとだけだよ。
結構してんじゃねぇか。
俺が舌打ちすると、女は「あっ、でも、稀琉くんの話の方が多いよ」と付け足した。
どのみち話してる事には変わらないので俺はため息をついた。
あいつ…後で絞める。
俺がそんな事を考えていると
澪「でも、会ってみて…レイちゃんが貴方を好きな理由が分かった気がするわ」
と、女が変な事を言いやがった。
ク「は?」
また訳の分からねぇ事を……。
つーか、あいつらも大概おかしいんだよ。
なんで俺にベタベタしてくんだか……。
澪「話してると…なんか落ち着く雰囲気があるのね。レイちゃんが好きなタイプだわ」
ク「…俺が?」
んなわけあるか。
昔なんか答えもしなかったのに。
澪「自分だと気付かない部分もあるんだよ、きっと。…これからもレイちゃんと仲良くしてあげてね」
澪奈はそう言ってまた笑った。
その時。
麗「姉ちゃーんっ!何、してるんー!?」
麗弥が手を振りながら澪奈に話し掛けてきた。
澪「別に何もしてないよー!ちょっとクロムくんと話してただけー!…じゃあ、クロムくん。またね」
澪奈は頭を軽く下げてクロムの元から離れて行った。
ク「……」
仲良くしてあげて…ね。
そんなの知るか。
面倒だし。
麗「何、話してたんー?」
澪「別に大した事じゃないよ。ちょっとしたお話」
少し先からそんな会話が聞こえてくる。
クロムはまたため息をついた。

