ク「くっ…」
ボタッ ボタッ
左肩からはおびただしい出血が。
パシッ
奴が鎌を取る。
飛んできたのは鎌だった。
ク「ッ…。なるほどな…ブーメランみてぇなもんか…」
肩を押さえながら俺は言う。
血の海が広がっていく。
キ「アハハッ。そーだよ。だから言ったじゃん。なめないでってさ」
ニィと笑いながら奴は言う。
ク「はっ…。こんな傷、なんて事……」
そこまで言って俺はある事に気付いた。
腹の傷が…まだ回復していない。
さっきよりは出血していないがまだ血が出ている。
どういう事だ?
いつもなら、もう血は止まってるはずなのに……。
俺の心を読んだか読まないかは定かではないが奴は更に口角を吊り上げて「…まだ傷から血が出てるのがそんなに不思議?」と聞いて来た。
ク「テメェ…何しやがった?」
キ「ふふ…。この鎌はただの鎌じゃない。“デスサイズ”って言ってね…僕達、死神専用の鎌で、なんでも切れるんだよ。…例え、ロスお兄ちゃんクラスの悪魔でさえ消滅させられるよ」
ク「なるほど…。だから、例え契約してようが、普段受けるダメージと同じ効果になるって事か…」
キ「クロムお兄ちゃんは頭良いね。その通りだよ。どうする?かなり痛そうだし、辛そうだけど」
「ふふっ」と笑いながら奴は言う。
その言動、行動はただの子ども。
ク「だからなんだよ。すぐ塞がらなくとも……こんな傷くらいで俺が言うこと聞くとでも?」
キ「う〜ん……。できればそんな傷付けないで連れて行きたいんだけど…駄目?」
ク「くどい」
キ「はぁ〜……分かったよ、じゃあ……半殺しにして連れて行くよっ!!」
奴はそう言うと鎌を振り上げる。
来るか。
俺は剣を構える。
ガキィン!
ブシュッ…
ク「グッ……」
鎌を受けたのと同時に傷口から血が吹き出す。
力を入れれば入れる程、血が溢れた。
ボタッ ボタッ
左肩からはおびただしい出血が。
パシッ
奴が鎌を取る。
飛んできたのは鎌だった。
ク「ッ…。なるほどな…ブーメランみてぇなもんか…」
肩を押さえながら俺は言う。
血の海が広がっていく。
キ「アハハッ。そーだよ。だから言ったじゃん。なめないでってさ」
ニィと笑いながら奴は言う。
ク「はっ…。こんな傷、なんて事……」
そこまで言って俺はある事に気付いた。
腹の傷が…まだ回復していない。
さっきよりは出血していないがまだ血が出ている。
どういう事だ?
いつもなら、もう血は止まってるはずなのに……。
俺の心を読んだか読まないかは定かではないが奴は更に口角を吊り上げて「…まだ傷から血が出てるのがそんなに不思議?」と聞いて来た。
ク「テメェ…何しやがった?」
キ「ふふ…。この鎌はただの鎌じゃない。“デスサイズ”って言ってね…僕達、死神専用の鎌で、なんでも切れるんだよ。…例え、ロスお兄ちゃんクラスの悪魔でさえ消滅させられるよ」
ク「なるほど…。だから、例え契約してようが、普段受けるダメージと同じ効果になるって事か…」
キ「クロムお兄ちゃんは頭良いね。その通りだよ。どうする?かなり痛そうだし、辛そうだけど」
「ふふっ」と笑いながら奴は言う。
その言動、行動はただの子ども。
ク「だからなんだよ。すぐ塞がらなくとも……こんな傷くらいで俺が言うこと聞くとでも?」
キ「う〜ん……。できればそんな傷付けないで連れて行きたいんだけど…駄目?」
ク「くどい」
キ「はぁ〜……分かったよ、じゃあ……半殺しにして連れて行くよっ!!」
奴はそう言うと鎌を振り上げる。
来るか。
俺は剣を構える。
ガキィン!
ブシュッ…
ク「グッ……」
鎌を受けたのと同時に傷口から血が吹き出す。
力を入れれば入れる程、血が溢れた。

