ガキィン!
静かだった公園に響く金属音。
キ「アハッ♪楽しいね、お兄ちゃん!」
キシは鎌を振り上げながらそう言う。
ク「はっ。確かに…只のガキと遊ぶよりはよっぽど良いな!」
キィン!
ザザッ……
鎌をはじいてから、距離をとる。
キ「ふふっ…。やっと、遊んで貰えたなぁ……」
ク「何言ってやがる。ずっと稀琉に遊んで貰ってただろ」
キ「それは“輝太”でしょ?僕はずっとお兄ちゃんと遊びたかったんだから」
そう言うと鎌を嘗めるキシ。
ク「俺に遊んで欲しい…か。変なガキだ。…あぁ、そういえば、俺に用があるって言ったな?もしかして…こないだ来たヤナって奴と同じ組織の奴か?」
俺の言葉におどけて答える。
キ「ピンポーン♪当たりっ!ヤナ怒られてたよ〜」
ク「ふん。本当なら逃がすつもりなんてなかったんだ。怒られただけましだと思って貰わねぇと」
キ「やっぱ本当の顔は怖いねー。あっ、そういえば…傷の治りが悪かったみたいだけど…その剣のせいかな?」
そう言って俺の剣を指差す。
ク「…はっ?」
俺は思わず聞き返す。
何言ってやがるんだ、こいつ。
確かに普通の剣じゃないが…初めにあいつを切った傷はたかが俺が気絶してた短時間で塞がっていた。
そう考えるとこの剣に特別な効果があるとは思えない。
…銃で少し麻痺させたからか?
いや、でもな…麻痺させるだけだし、その後の戦いであいつ超動いてたからそれはないか……。
俺が考えてると奴は「も〜」と言いながら話始めた。
キ「はっ?じゃなくて。ヤナは純血の吸血鬼だから、それなりに再生能力はあるんだよ。だから、剣になんか効果あったのかって聞いたんだよ〜?
あっ、それとも……もしかしてお兄ちゃん自身に何か力があるのかな?
切傷だけじゃなく、手首折られてたみたいだしね」
ク「!」
ニヤッと笑いながら奴は言った。
静かだった公園に響く金属音。
キ「アハッ♪楽しいね、お兄ちゃん!」
キシは鎌を振り上げながらそう言う。
ク「はっ。確かに…只のガキと遊ぶよりはよっぽど良いな!」
キィン!
ザザッ……
鎌をはじいてから、距離をとる。
キ「ふふっ…。やっと、遊んで貰えたなぁ……」
ク「何言ってやがる。ずっと稀琉に遊んで貰ってただろ」
キ「それは“輝太”でしょ?僕はずっとお兄ちゃんと遊びたかったんだから」
そう言うと鎌を嘗めるキシ。
ク「俺に遊んで欲しい…か。変なガキだ。…あぁ、そういえば、俺に用があるって言ったな?もしかして…こないだ来たヤナって奴と同じ組織の奴か?」
俺の言葉におどけて答える。
キ「ピンポーン♪当たりっ!ヤナ怒られてたよ〜」
ク「ふん。本当なら逃がすつもりなんてなかったんだ。怒られただけましだと思って貰わねぇと」
キ「やっぱ本当の顔は怖いねー。あっ、そういえば…傷の治りが悪かったみたいだけど…その剣のせいかな?」
そう言って俺の剣を指差す。
ク「…はっ?」
俺は思わず聞き返す。
何言ってやがるんだ、こいつ。
確かに普通の剣じゃないが…初めにあいつを切った傷はたかが俺が気絶してた短時間で塞がっていた。
そう考えるとこの剣に特別な効果があるとは思えない。
…銃で少し麻痺させたからか?
いや、でもな…麻痺させるだけだし、その後の戦いであいつ超動いてたからそれはないか……。
俺が考えてると奴は「も〜」と言いながら話始めた。
キ「はっ?じゃなくて。ヤナは純血の吸血鬼だから、それなりに再生能力はあるんだよ。だから、剣になんか効果あったのかって聞いたんだよ〜?
あっ、それとも……もしかしてお兄ちゃん自身に何か力があるのかな?
切傷だけじゃなく、手首折られてたみたいだしね」
ク「!」
ニヤッと笑いながら奴は言った。

