Devil†Story

ヒ「…えっ…」



私は聞き返した。



ア「なんか…最近寂しくて…」




ヒ「なんで…?」




寂しい?何を言ってるの…。私の方が寂しかったのに。私はちょっとイラついたがアヤナは気付かず話を続けた。



ア「ほら…前からそうだけど特に私達の通ってる学校はセレブが多いから妙に見栄っ張りな人とか全然人の事とか考えない人とかがいっぱい居るでしょ?」




ヒ「う…うん」




何を言ってんの。



それは貴女の事でしょ…