部屋を出て、少し歩くなり後ろからドアを開ける音と俺を呼ぶ声が聞こえた。
稀「ちょっと!待ってよ!クロム」
稀琉だ。
俺は首だけ稀琉に向けた。
ク「…なんだ?」
稀「本当に…本当に輝太……殺すの?」
少し震えた声で俺に聞く稀琉。
ク「当たり前だろ。任務なんだから」
稀「でも…!」
ク「じゃあ、お前が殺るか?」
稀「っ…」
俺の言葉に稀琉は黙った。
…こいつにできるわけない。
ク「…だろ?だったら、いいだろ」
稀「だけど……それは俺達の都合じゃないか。輝太は……まだ子どもなんだよ?まだまだこれから色んな可能性があるんだよ…?それに…あんなに頑張ってたのに………」
そう言う稀琉に静かに俺は言った。
稀「ちょっと!待ってよ!クロム」
稀琉だ。
俺は首だけ稀琉に向けた。
ク「…なんだ?」
稀「本当に…本当に輝太……殺すの?」
少し震えた声で俺に聞く稀琉。
ク「当たり前だろ。任務なんだから」
稀「でも…!」
ク「じゃあ、お前が殺るか?」
稀「っ…」
俺の言葉に稀琉は黙った。
…こいつにできるわけない。
ク「…だろ?だったら、いいだろ」
稀「だけど……それは俺達の都合じゃないか。輝太は……まだ子どもなんだよ?まだまだこれから色んな可能性があるんだよ…?それに…あんなに頑張ってたのに………」
そう言う稀琉に静かに俺は言った。

