Devil†Story

私はアヤナを自分の部屋に連れて行った。




私の部屋はベランダがある。




外と繋がっている方があの人達が入りやすいだろう。




もうじき来るはず…




私は何気なくベランダを戸を開けながら話かける。



ヒ「あのさ…アヤナ?」



ア「うん?」



アヤナがこっちを見る。



ヒ「こうやって話すの…本当久しぶりじゃない?」




ア「そうだよね〜……なんか…」




ヒ「? 何?」




ア「懐かしいな」




アヤナは笑った。