「ええぇェェ!!」 叫んでしまった 「ちょっ..紗悸! まだ途中なんだから 立たないでよ うるさいし..」 あたしの声は店内に響いた おかげでみんな あたしに大注目!! 真李もお兄さんも みんなあたしの声に びっくりさせてしまった 「す..すいません」 そう言いながら あたしは座った