キスよりも甘く〜その後の俺たち〜


ボコッ


俺は寝てる兄貴にまたがりおもいっきり拳で頬を殴った。


兄貴の口が切れ血が流れた。


『殴りたかったら殴れよ。』


俺の気持ちがわかっているのか兄貴は抵抗せず俺の拳を受け続けた。