『…う…ん』


なんだか緊張して何話していいのかわかんない。


達也の部屋はどんな感じなんだろう?


お母さんたちはいるのかな?


達也のお兄さんも携帯小説作家で有名の人なんだよね?


頭の中ではいくつかの疑問符が沸いてくる。


そんなこと考えてたら達也の家の前だった。