那龍の倉庫に着くと、昨日きた部屋に連れてこられた。 …連れてこられたはいいとしよう。 何この沈黙。もう1時間近くしゃべっていない。 紅雨が1時間前まで1人でしゃべっていたが、 「あっ!!そーいえば俺バイクいじる約束してたんだ!!行ってくる。ゆうゆう何かあったら俺一階にいるから。」 と言って嵐のように去っていった。 それからこの部屋には私と夜琉だけ。 夜琉は雑誌を読んだり、タバコを吸ったりしている。 私はする事もなくずっとソファーに座っているだけ。 ー…つまんない。