あんなに優しい顔をした夜琉さん。那妃は居なくてはならないと思わされた。
絵になるように優雅な2人を祝うようにパーティーは始まり、後はどんちゃん騒ぎだった。
「弘樹ーっ☆ビール持ってきて!!!!」
「俺使うんじゃねぇよ。バカ紅雨。」
「うるさい弘樹のクセに!!!」
「ああ!?本当の事言っただけだろ!!」
「ゆうゆう~っ、弘樹がいじめる~。」
「もぉ弘樹も紅雨も大人しくしてよ!!」
酒を飲んでいるせいかみんな声が大きく会話が丸聞こえだった。
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