ぱちぱちぱち 目の前には花嫁が立っていた。 ・・・お? 以外に美人・・・ 誰だろう? ・・・まさか、YOU-Iじゃないだろうな・・・? 「NORAサン、おめでとうございマス!」 お、YOU-Iの声がした。 違うみたいだな・・・ じゃあ、誰なんだ・・・?? 「それでは誓いのキスです」 俺はその美人に顔を近づけた。 美人も顔を近づける。 ぼん。 え、なんだなんだ 美人が―――