昼間からマッキーを見るのは久しぶりだ。この不健康そうな白い肌と、クルクルに巻かれたキャラメル色の髪と、ゴージャスなつけまつげに真っ赤な口紅がマッキーに一番似合うとあたしははっきり言える。

「なんだか珍しいね?」

首を傾げたあたしに、マッキーはアンニュイに笑って、

「たまには光合成~」

なんて言ってる。

「それより~、ひじりんたら何か残念な顔が益々残念になってるよん」

「ん?あはは、何だか泣きたくなるようなセリフが耳に痛いぞぉ」

こいつぅと、あたしは指先でマッキーの額を小突いた。マッキーがフラリと後ろに倒れそうになる程度の強さと優しさを込めて。