さすがに、渋滞に対処法はないんじゃないかとか、


「その敬語」


え、


「どーにかしろ。」


なんて事を。てゆうか、その流し目が、もうなんてゆうか、


「どーにもなりません」

「俺は君の上司ではないが」


「分かってます」


「つまり」


「つまり?」


「そんなに堅苦しくされたら肩が凝るだろう」



妙に生真面目に言った僚に何故か笑えて、あたしはつい下を向いた。