しかも、

だんだん

激しくなってくるッ

くる…し…い


「ちょッ

何してるのさ」


夏美は布団からでた。


「おはよ~

お目覚めの
キスしてたんだよ。

なかなか、
起きないからなッ」


はぁ!?

そんなキスいらんから!


最悪ー…

まだ、唇に

感触が残ってる…