おもしろそうだから頷いた。

親父が誰かにメールを送っていた。

そしてすぐ車に乗り込んだ。

ついたところは古びた倉庫。

そこには1人の女と男3人ほどいた。

“光輝は?”

あの声が今でも離れない。

俺が男たちの方へ行こうとしたら、親父に止められた。

“おもしろそうなことに……なりそうだ”

男たちは女を縛り付けた。

そしたら、

“麗!!!”

って叫んで男が入ってきた。

女は“光輝!”って叫んだ。

この時自分の事がフラッシュバックした。