学校に行くマリア… しかし少年、少女達がマリアに石を投げてくる。 「お前なんて学校来るな〜!」 「マリアなんてどっかいっちゃえ〜!」 でもマリアは心が弱かった。 反抗できなかったのだ。 ある日、マリアは花を植えていた。 「…世界が花いっぱいになるといいなぁ」 またもや背後から笑う声が聞こえた。