アミストの師匠の家でもリァリィはただうつ向いて呆然としていた。 「リァリィ…大丈夫か?」 リァリィは何も答えずただ呆然としているばかりだった。 確かにショックだろう…自分の母親が世界を滅亡させようと企むアモールだと知ったら…