『…やっぱり…か』 私が送り出したイーヴルをあんなやり方で消し去ってしまうとは。 あれが〝彼女〟の力というべきなのかしら…。 いえ、違う。 あれはまがい物。 キリト様が求めているのは…愛しているのはあの女ではない…! 〝彼女〟の皮を被った偽物…! 『…必ず、私の手で消し去ってやる…!!』 〝私達〟という存在の為にも、キリト様の為にも。 この手で、必ず――!!