『警察に電話しないと。』 管理人の声が震えていた。 そして彼が羅希宅の隣部屋にある電話をかけにいった隙に俺はその鏡をスーツのポケットに入れた。 10分後私服警察管と制服を着た警察官それぞれ2人ずつやってきた。