My Prince

「いいんだよ、俺は!」



訳のわからない言葉を発した翔に、


「ほんっと・・・学校とは大違いなんだから」



ぼそっと、さくらが呟いた。





ピーンポーン、
「こんにちはー」





チャイムと同時に、甲高い女の人の声が聞こえた。


「ごめ、さくらか翔・・・出て」




どんどんひどくなってく体調に、
柊聖は2階。