先輩×後輩




ふいに、つばさと視線が重なった。




「……!!」



つばさ、泣いてた‥


つばさは、
俺と目があった後、慌てて部屋から出て行った。




「‥‥っ、つばさ!」



俺は、つばさを追いかけた。