あたしは、海斗先輩の視線攻撃に耐えられなくなって、席を外した





「すいません、あっちで涼んできます。」



「あっ、あたしも行くぅ!!」




片代Ⅱ…



海斗先輩にべったりだったのに…






「もうクッキー焼けるから、早めに戻ってきてね」




唖緒さん…

お母さんみたい。