「…着いたよ。お姫様」


ここが…
ゆうえんち?


「ひ…とが、たくさんですわ。
貸し切りにしないと。」

「わーっ;;
いいんだって!!
人が多い方が、楽しいだろ?静かで誰もいない遊園地なんて遊園地じゃねぇよ!」


「そういうもの…なんですの?」



「そーいうもん!さ、行こーぜ♪」




「…はい!」