続!イジワル王子とお姫様

既に、簡易ベッドの上で転がってる状態。


ナツキくんは私に覆い被さって、


不適な笑みを浮かべていた。


ナツキくんが……


怖いっ。


「うぅっ……う……」


「……ウソだっつの。

つーか、ホンキ泣きすんなよ。あ~ぁ、よく泣くヤツぅ」


そう言って、ナツキくんはそぉっと抱きしめてくれる。


「だって……怖かった。そんな……ナツキくんがって」


「ゴメン……」


「うん」


しばらく、簡易ベッドの上で寝転び抱き合っていた。