Night Large Snake


「あったりめぇよ!!こん中で一番俺が友達多いしな!!」

「気のせいか分からないけど、あたし達侮辱されてるようみたいよ?」

「臨時に怪談会でも開いておけ。」

真っ黒より…ドス黒いオーラを出す九条さんと海の2人。

京は“怪談”という言葉が出た時点で、蒼くなっている。

「京…?大丈夫?」

笑い死ぬんじゃなくて、恐怖で死ぬの!?

「大丈夫だ。」

海から返る返事。

九条さんは平気な顔をして、京の脇腹をつついている。

それで、また笑い出した京。

「…心配して損な感じ。」

「こいつに心配なんていらねぇ。」

鼻で笑いながら言う海は呆れていた。