+゚☆月夜の舞姫☆゚+【短】

「リリー!」


「おやめなさい!」


これには、国王も王妃も驚きを隠せません。


しかし、リリーはそんな二人に笑顔を向けました。


「お父様、お母様。見ていて下さい」


リリーはそう言ってお辞儀をした後、笑顔でアレンを見つめました。


アレンも、そんなリリーを優しい笑顔で見つめた後、指先でギターの弦を弾き出しました。


いつものように爽やかなメロディーが流れ、リリーは笑顔で踊り出します。