次の日、学校が終わってカラ、美帆と一緒に勉強した。
「竜生にメェル送ったる」
なんて冗談を言ったと思ったら美帆はホントに美稀の携帯で竜生あてにメェルを打ちだした。
「やめてよッ!笑」
美稀はハズかしくなった。
デモ竜生は勉強で返事くれないと思ってたカラ、送ってもおくらなかっても同じ。
だから、美稀は美帆にそのまま打たした。
「送信すンで??」
「ウン」
そして、送信して何分たっても、やっぱり返事はこなかった。
「やっぱ、けぇへんわァ」
美稀は落ちごみ気味に言った。
「アカンやん・・・」
「竜生に嫌われてるわ」
「そんな事ナイって!」
美稀はあきらめた。
今はテストに集中しよォと。
「竜生にメェル送ったる」
なんて冗談を言ったと思ったら美帆はホントに美稀の携帯で竜生あてにメェルを打ちだした。
「やめてよッ!笑」
美稀はハズかしくなった。
デモ竜生は勉強で返事くれないと思ってたカラ、送ってもおくらなかっても同じ。
だから、美稀は美帆にそのまま打たした。
「送信すンで??」
「ウン」
そして、送信して何分たっても、やっぱり返事はこなかった。
「やっぱ、けぇへんわァ」
美稀は落ちごみ気味に言った。
「アカンやん・・・」
「竜生に嫌われてるわ」
「そんな事ナイって!」
美稀はあきらめた。
今はテストに集中しよォと。