「困ってるねえ」 殺気がして後ろを振り向く。 「オーナー!」 「おおおおう、オーナーですけど」 「あの…つかぬことを伺いますが…」 俺はひらめいた。 貰えるもんなら貰いたい。 なんたって俺は関西出身の母親の血が引き継いでるからな。 「なんだ」 「ココにいらない機材とかってないですか?」 「機材?」