「今回の任務は既に現地に赴いているマクロ大使と共に行ってもらうよ。詳細はこの資料を読んでもらえばわかるから、至急向かってくれ」 『はい!行ってきます♪』 「君に神の護加護があることを願っているよ」 『はい(ニコ)』 そういってリンは急いで旅の用意をして門に向かうと、そこにはウォームがいた 「リン、急な任務が入ったんだって?頑張れよ!」 『ありがとぉ!またね』 ウォームはリンが馬車に乗り見えなくなるまでずっと見送っていた。