ウ「おい、大丈夫か?!」 ロ「クソッ、俺は大丈夫だ。でも、リンが」 『うっ・・・・・、へい・・き』 ウォームが私達の方にやってきた ロ「俺を庇って怪我をしたんだ」 『このぐらいの怪我平気よ。それよりも早く村の方に行かなきゃ、・・・・っ』 ウ「あまり動くな、お前は手当してから来い。俺は先にいっとくから」 『・・・わかった』 ウ「ロウ、リンの事頼む」 そういってウォームは村の方へ向かった