護りたい者のために


「クククッ、ジャア終ワラセテアゲルヨ!」




『違・・・う、あな・・・たが終わ・・るのよ?』




「・・・・ッ、生意気ナガーディアンメ!」




妖魔はまたリンを攻撃し始めた




だがリンは無抵抗で攻撃をしなかった




シ「リン!諦めるなよ!」



地上では街の人達が大声でリンの事を応援していた




シ「ジャンさん、リンはどうしちゃったんですか?」



ジ「わからない・・・、ただもう強制解除の副作用が出てきて動けないのかもしれない・・・・、クッソ」




シ「・・・ッ、リ―――――――――――――――ン」