護りたい者のために


俺とレオンは妖魔に向かっていった



絶対守って見せる



end



*ドームside


中央広場からは建物が倒れる音が聞こえてきている



グラグラと時々ドームが揺れている



グ「ジャンさん!」



ジ「わかっている、だが何も状況がわからないんだ」


ドームにいたグラン、隊員、ジャン、ショウ、父母、リーマン夫妻、誰もが恐怖を感じていた



ショウは先程ジャンにリンの事を聞いた



俺達の事を必死に守ろうとしている事を