護りたい者のために


腕、腹、足



何度攻撃を受けてもやめなかった



だけど一瞬の隙をつかれ、足を持たれ建物に投げ飛ばされた



壁にぶつかる前、腹をおもいっきり蹴られた



グハッ



ドカンッ



ガラガラガラガラ



ウォーム・・・・



レオン・・・・・








どうか・・・・・








無事でいて・・・・・








私の意識はそこで途切れた