護りたい者のために


『ショウ聞いて?あなたはここから歩いてドームまで行って』



私はショウをレオンから下ろして言った



向こうからグランと数人の隊員がやってきた



隊「ガーディアン様!ご無事でしたか!」



『グラン、ショウをドームまで連れていってくれる?』



隊「はい、わかりました」


ショウがリンの腕を掴んだ


シ「リン・・・・、お前戻るのか?」



『(ニコ)大丈夫だよ?私はガーディアンだから!』



私が笑って言うとショウは複雑そうな顔をした



『心配してくれてるの?』


シ「なっ////、そんなことないし!」



クスクスと私は笑い、レオンに乗った