蜜夏くんとは帰る方向が
玄関を出たところで2人とも逆
「じゃあねっ蜜夏くん」
あたしが歩き出そうとしたそのとき!…
「花菜ちゃん…!」
「へっ?」
そして腕をひっぱられ
蜜夏くんの腕の中に
「ふぇっ?」
「花菜ちゃん…
俺ずっと…」
「花菜ちゃんのこと…
スキだった…」
玄関を出たところで2人とも逆
「じゃあねっ蜜夏くん」
あたしが歩き出そうとしたそのとき!…
「花菜ちゃん…!」
「へっ?」
そして腕をひっぱられ
蜜夏くんの腕の中に
「ふぇっ?」
「花菜ちゃん…
俺ずっと…」
「花菜ちゃんのこと…
スキだった…」
