「私、ジュンに嫌われたかと・・・今までのは夢だったのかと・・・。」
「夢じゃないよ?俺はここにいる。」
ジュンは私をそっと抱きしめる。
「ジュン・・・だって、好きな子がいるって。」
「ん?」
「TVで言ってた・・・。」
「あっ・・・あれは・・・ユウの事だよ?」
「えっ?」
私はジュンの顔を見上げる。
「ジュン・・・?」
「ん?」
「私もジュンが・・・。」
ジュンは私の唇に、人差し指をかざす。
「僕が先に言うよ。
ユウ・・・?
好きだよ・・・。」
そして、私にキスをおとした。
「夢じゃないよ?俺はここにいる。」
ジュンは私をそっと抱きしめる。
「ジュン・・・だって、好きな子がいるって。」
「ん?」
「TVで言ってた・・・。」
「あっ・・・あれは・・・ユウの事だよ?」
「えっ?」
私はジュンの顔を見上げる。
「ジュン・・・?」
「ん?」
「私もジュンが・・・。」
ジュンは私の唇に、人差し指をかざす。
「僕が先に言うよ。
ユウ・・・?
好きだよ・・・。」
そして、私にキスをおとした。

