すっかり、忘れていたプレゼントの存在。
昨日まで色々ありすぎて、そこまで頭が回らなかった。
私・・・ジュンにプレゼントあげたい。
誕生日プレゼントも・・・あげたい!
「その様子だと忘れていた?俺、余計な事言っちゃったかな。」
ケンはそう言うと、私を見てククッと笑う。
「ケン!行くぞ!」
教室の入り口から友達がケンを呼ぶ。
「おぉ!今行く!」
ケンは私に「ちょっと行って来るわ!」と一言言うと、友達と共に教室を出て行った。
プレゼントか・・・。
でも、何をあげればいいの?
女の子なら、自分の欲しい物とか、その子の趣味に合わせて買えるけど。
男の子って、何が欲しいんだろう。
そういえば、私・・・お父さん位にしか、男の人にプレゼントをあげた事が無い気がする。
それに相手はジュン・・・。
きっと何でも持っているのだろうな。
私・・・どうしたらいい?
昨日まで色々ありすぎて、そこまで頭が回らなかった。
私・・・ジュンにプレゼントあげたい。
誕生日プレゼントも・・・あげたい!
「その様子だと忘れていた?俺、余計な事言っちゃったかな。」
ケンはそう言うと、私を見てククッと笑う。
「ケン!行くぞ!」
教室の入り口から友達がケンを呼ぶ。
「おぉ!今行く!」
ケンは私に「ちょっと行って来るわ!」と一言言うと、友達と共に教室を出て行った。
プレゼントか・・・。
でも、何をあげればいいの?
女の子なら、自分の欲しい物とか、その子の趣味に合わせて買えるけど。
男の子って、何が欲しいんだろう。
そういえば、私・・・お父さん位にしか、男の人にプレゼントをあげた事が無い気がする。
それに相手はジュン・・・。
きっと何でも持っているのだろうな。
私・・・どうしたらいい?