「あの・・・今日お仕事は?」
ジュンの行動が一瞬止まった気がした。
やっぱり聞いちゃいけなかった?
「ふふっ、そんな顔しないで?別にいいよ?ユウちゃんなら。これから仕事なんだ。で、今日はここで待ち合わせ。」
「えっ?」
「マネージャーにここに来てって頼んであるから。」
ジュンが時計を見る。
「3時に待ち合わせなんだ。もうそろそろ来るかな。」
その言葉と同時に、カランカラン♪お店のドアが開く音がした。
「おはよう、ジュン。」
「おっす!」
そう言って入ってきたのは、同じグループのヒビキとタクだった。
ますます私のドキドキが増す。
ちなみに3人のグループ名は“SNOW”。
雪という名のグループ。
3人とも冬生れみたいで、その名前が付いたんだって。
ジュンの誕生日は、12月24日。
そう、クリスマスイブ。
そして、私の誕生日と同じ。
私はそれを知ったとき、ちょっとだけ運命感じちゃったんだ。
ジュンの行動が一瞬止まった気がした。
やっぱり聞いちゃいけなかった?
「ふふっ、そんな顔しないで?別にいいよ?ユウちゃんなら。これから仕事なんだ。で、今日はここで待ち合わせ。」
「えっ?」
「マネージャーにここに来てって頼んであるから。」
ジュンが時計を見る。
「3時に待ち合わせなんだ。もうそろそろ来るかな。」
その言葉と同時に、カランカラン♪お店のドアが開く音がした。
「おはよう、ジュン。」
「おっす!」
そう言って入ってきたのは、同じグループのヒビキとタクだった。
ますます私のドキドキが増す。
ちなみに3人のグループ名は“SNOW”。
雪という名のグループ。
3人とも冬生れみたいで、その名前が付いたんだって。
ジュンの誕生日は、12月24日。
そう、クリスマスイブ。
そして、私の誕生日と同じ。
私はそれを知ったとき、ちょっとだけ運命感じちゃったんだ。

