そんな2人が出て行った方を唖然と見つめるあたし。 「なぁ…」 『ん…?』 太陽君の方を見ると彼も唖然としてた。 「あいつは何で5個も食べれない癖に買ったんだろうな?」 『さぁ…?』 当然の疑問をお互い抱えながら、しばらく出口を見つめていた…。