立ち上がり帰ろうとした私に 『待ちなさい!!』 ママが大きな声で呼び止める 『あなたはカレンちゃんは 人の幸せをなくすのが趣味なの‥? あなたのせいで私は終わりよ 母親を傷つけて何がしたいのよ!!』 そう叫んで ママは床を叩く 大きな音と共にママの白い手が赤く染まる