ピピピっ

ピピピピ~


私は、そばにあった目覚まし時計を止めベッドから体を起こした。


ふと、目を横にやると……?



「……きゃぁぁぁぁ~~~っ!!」


私の横にいたのは、今じゃモデル人気NO1で幼なじみの玲音……。


「……ん……?あっ、冴衣おはよ~」

「おはよ~……じゃ、ないよ!!なに勝手に私の部屋にはいってんの!?」

「えぇ~?別にいいじゃ~ん」

「良くない!!」


って、なに私朝からおこってんだろ……。

なんか、めんどくさくなっちゃった……。


私は、カーテンを開け自分の部屋を出ようとした。