「もしもし・・・・」 「やっと出てくれた・・・・元気か?」 なつきの久しぶりの声に泣きそうになる 「・・・うん」 「ごめんな、寝てただろ?こんな夜中に電話して悪かったな」 「ううん、大丈夫」 「佳奈、窓の下見れる?」 窓???もしかして!! 急いで窓のそばまで行き下を見下ろした ここは13階で下を見てもすべてのものがミニュチュアに見える一角に白いバンの横に 夏樹が立ってこっちに手を振っていた。