Jam Diary ~3ヵ月で何度、トキめきますか?~


最初はキョトンとしていたみんなも、だんだんペースに乗せられていって。


「そうだったんだ」

「おめでとうナミ!」

「がんばって」


空気は一変し、あたしを応援するムードになった。


当のダイスケは何食わぬ顔でビールを飲みながら、さっさと別の話を隣の子と始めてる。



……かばってくれたの?

さっきのは、あたしを助けてくれたの?

なんで?


もうすぐあたし、日本を離れるのに。

今その優しさは、つらいよ、ダイスケ……。